中国茶の世界

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 龍窯(竜窯)とは斜面を利用した縦長の窯です。窯の上や左右の穴からまきを投げ入れます。宜興には未だ昔ながらのこの龍窯があると聞いて訪ねてきました。車で道とは呼べない道?を20分ほどの田舎に「前墅龍窯」という窯があり、明の時代から使用されて来た現役の窯です。市政府の保護を受けていますが、案内人が江蘇省の保護にも指定されるとも言っていました。
煤気(石炭)の窯も何回か見学しましたが、比べると龍窯が非常に重労働である事がよく分かります。石炭の窯では「温度計」という物があり、千百なん十度と正確な数字が表示されていますが、こちらが職人さんの経験と非常に原始的?なある物を立てて温度を見ています。凄過ぎます!
     
 
宜興市の保護単位に指定された龍窯
     
 
     
 
     
 
     
 
龍窯と対照的の石炭窯。2005年現在すべての窯が天然ガスに変わりました。
     
 
参考までに日本の龍窯(左)と穴窯(右)の写真もアップしておきます。

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