|
・
落款は壷のサイズに合わせて考える事が大切です。大きい壷に小さすぎる款は自信の無さのように見られてしまい、逆に小さい壷に大きい款だと「喧賓奪主」になってしまします(一部例外も)。とにかく、款式は良い壷にとってなくてはならない「付属品」であり、款式は壷作家の藝術素質がそのまま現われ、収集家に「壷外功夫」と呼ばれています。
ニセ款式には2つの場合があります。一つは有名作家の款を使って、作家以外の人の壷に押す事。需要と供給のバランスが取れない時、一部の作家が自分の弟子にも壷を作らせ、自分の款式を押していく事もあるそうです。或いは、巨匠程寿珍氏の款式、彼の子息が自分の作った壷にお父さんの款式を使ったそうです。或いは作家がなくなり、款式が紛失し、勝手に乱用される場合もあります。
もう一つはニセの款式にニセの壷です。これは100パーセントのコピーです。コピー物(写 し物)の商品価値は、一言では言えませんので、ここでは書きません。
|