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■現代の名作
 
 
 紫砂壷もほかの焼き物と同じく、二つの役割があります。それは使用する上での機能性と、鑑賞する側面 での装飾性の二つです。
 普通、私達がまず「この茶壷は何に使うか」という機能性に関心を向きます。使ってこそ価値があると言われています。この「使う」機能性も大切ですが、それとは別 に「この茶壷の形が美しい」「デザインが斬新」「地味だけど飽きない色」というように機能性とは別 に心惹かれる事がある筈です。この「なんとなく魅力を感じる」事が紫砂壷を選ぶ上で最も大切な事です。使いやすい上に、飽きない鑑賞美も備えれば一生ものの紫砂壷になります。

 もっと皆さまに紫砂壷の素晴らしさを知って頂きたく、當代名壷珍賞のページを設けました。名人や大師と呼ばれる紫砂壷達人達の傑作をアップ致します。目の保養に、紫砂壷の鑑賞に、プライベートコレクションを広げる為の手がかりとなれば幸いです。
 
 
小書扁
彩雲追月
清鳴遠壷
小書扁
彩雲追月
清鳴遠壷
大duo球
大duo球
小石瓢
大duo球
大duo球
小石瓢
金陵石趣
僧帽壷
金陵石趣
僧帽壷
肩線duo壷
祥雲如意
萬泉小壷
小源泉
祥雲如意
萬泉小壷
小源泉
金沙宝鼎
絞泥慈懐壷
金沙宝鼎
飲和壷
絞泥慈懐壷
潘壷
潘壷
紫砂茶缶


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