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中国茶詩、茶聯、茶事
→ ■唐・宋茶詩
■解説:
陸亀蒙(lu-gui-meng)は唐代の詩人、呉県(現在の江蘇省蘇州)出身。字は魯望、号は甫里、江湖散人、天随子。
タイトル「茶笋」は茶芽のことである。新芽は笋(筍)のように見えるから「茶笋」。陸亀蒙の他に唐の詩人である皮日休も「茶笋」の詩がある。
この詩は陸亀蒙の「奉和襲美茶具十詠」セットの3首目にあたる。
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1998〜2016
中国茶の世界(真如禅意精品流通)