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中国茶詩、茶聯、茶事
→ ■唐・宋茶詩
■詩の解説:
李群玉、字文山。湖南人。
茶の葉を碾けば、燃え上がる火にように芳ばしい香りが立ち上がる
越州の茶碗に、湘江の水で立てた緑のお茶は新鮮(新茗なので、新しい茶)だ。
*呉甌は越州の茶碗を指す。
千里(遠い処から)遙々から、このような良き味分けて、
酒飲みの私にくれたのはかたじけない(申し訳ない、恐れ多い)。
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1998〜2016
中国茶の世界(真如禅意精品流通)