中国茶の世界
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■解説:
 
 楊万里は(yang-wan-li)(1124〜1206)は南宋の詩人。字は廷秀。号誠齋。吉州吉水(現在の江西省)人。中興四大詩人の一人。
 
 六一泉は安徽省(シ+除)州市にある。欧陽修がその「太守」(官名)に就任後に、六一泉が有名になった。

 双井茶は宋代献上茶(貢茶)の一つ。江西省修水県双井村で採れた物。北宋詩人黄庭堅の故郷。

 日鋳と建渓ともに宋の献上茶。日鋳茶と建渓茶は双井茶の美味しさに叶わず、退避三舎だろうと。

 落霞秋水は「落霞与孤鶩斉飛、秋水共長天一色」は有名な「滕王閣」から。滕王閣は江西省南昌にあり、作者楊万里も江西出身なので帰郷の心を抱く。

 いつか故郷に帰り(一日も早く帰郷し)、滕王閣に登り自らお茶を煮て愉しみたい。



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