■
ホーム
→ ■
中国茶詩、茶聯、茶事
→ ■唐・宋茶詩
■解説:
欧陽修(1007〜1072)は北宋の有名政治家、詩人、文学者、史学者。吉州永豊(現在の江西省)(廬陵という説も)人。字は永叔。号酔翁。晩年の号は六一居士。
タイトルの「公儀」は梅フを指す。梅フの字は公儀、四川成都人。
詩人「梅尭臣」も「賞茶和公儀」を詠む。
渓山撃鼓はその時代、貢茶を採る時に太鼓を叩く習慣があった模様。農作物に音楽を聴かせると育ちが良くなると同じく、太鼓を叩くと茶の芽がたくさん出る、早く出るとか。
・
Copyright (C)
1998〜2016
中国茶の世界(真如禅意精品流通)