産地を尋ねる
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 プーアール茶の故郷:雲南省西双版納を訪ねて来ました。雲南省(yun-nan-sheng)は中国の南西端に位置し、ベトナムやラオスと国境を隣接しています。中国茶ファンの私達にとって、その魅力はプーアール茶のみならず、豊かで美しい大自然と少数民族(雲南には26の民族が住んでいます)との出会いなど、プーアール茶以上にワクワクさせてくれる神秘な場所です。一挙数得の旅なので、ぜひ一度尋ねて見て下さい。

 関西国際空港から広州への飛行機は毎日ありますので、まず広州の白雲空港まで飛び、次に中国国内線に乗り換え、2時間弱で省都の昆明に着きます。他には、深セン経由、上海経由、北京経由などがあります。
 *日本からの直行便もあるようで、詳しい情報はネットで検索してください。

 昆明は雲南省の省都で、標高が1,900m程の高地にあるため、気温は年中暑すぎず、寒すぎません。「春城」という魅力的な昆明ですが、プーアール茶の為に来た私には全く魅力がありませんので、昆明にある2つある茶城とも訪ねずに、すぐ飛行機で西双版納まで飛びました。

 西双版納タイ族自治州は中国雲南省の南西部に位置し、ミャンマー、ラオスと国境を接しています。亜熱帯の気候で、年間平均気温は21度前後だそうです。タイ族をはじめプーラン族、ジノー族、ハニ族、ラフ族といった少数民族の人達が数多く住んでいます。毎年4月のタイ族の水掛祭りはいまや世界的に有名で、賑やかなお祭りとなっています。祭り期間中、町で水をかけられても決して怒ってはいけません!水をかけられた事は一種の祝福のような物です。

 六大茶山にある老茶樹を見たい方は、地元の人に案内して貰う事を薦めます。というより一人では絶対に行けるような場所ではないので、地元に人にお願いするしかありません。山道が険しい為、結構エネルギーが必要です。また、山に入っても勝手に茶葉を摘んだりしないが良いでしょう。

 *麗江は、昆明から約600km、大理から約200kmの雲南省西北部、青蔵高原と雲貴高原の境界に位置する街。1997年、麗江はその独特な民族文化、町並み、歴史が認められ、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。


←西双版納の空港→
     
←迎客茶→
   
←南糯山の入口
南糯山の茶樹→
   
15cm以上もある茶葉→
   
餅茶加工
   
←少数民族(克木人)
   
←愛尼族
タイ族の女性→
   
少数民族
     
撥水節
(水掛まつり)
     
撥水節

 毎年4月13日からの3日間はタイ族の最も盛大な行事である撥水節(水かけ祭)があります。
 その祭りに合わせて、雲南へ行くのは一番よいのですが、無理だと言う人の為に、西双版納(シーサンパンナ)タイ族自治州の観光施設では、毎日午後に水かけ祭を体験できます。各地から訪れた観光客は、現地のタイ族の人々とともにお祭りムードを満喫できますので、ぜひ参加してください。
 撥水節の日に景洪の街を歩くと、例え背広を着てあろうと必ず水をかけられます。ずぶ濡れになりますが、決して怒ってはいけません!あちこちで水をかけ合っていたにもかかわらず、店は開いています。お店に買い物に入って、店員に水鉄砲を向けられ、ずぶ濡れになっても腹立ってはいけません(笑)!
 ベンツに乗っても、扉が開けられ、車内に水をかけられます。地元の友人が苦笑いしました。扉を開かないようにロックすれば良いじゃないかと、聞いたらそうはいかないようです。道を空けてくれないそうです。

*祭り期間、どうしても用事があって、車ででかけないと行けない時、赤ちゃんを助手席に乗せて出かけると見逃してくれるそうです(^^)。とにかく、この日は特別です。仕事よりも水かけです。あなたも楽しく参加するしかありません。その為に雲南に来んだから思い存分楽しんで帰って下さい。


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