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・川國演義・


 2002年01月05日に広州の親戚に「美味しい四川料理を食べに行こう」と誘われ、華信大厦西座2階にある「川国演義」に連れて行かれ、6人なのに10品以上も頼んで、結局最後はいつも3分の1ぐらい残ってしまいました。中国人の悪い習慣?で、オーダーはいつも取りすぎます。メンツという解釈のようですが、日本人には理解できない物です。
 広州で四川料理を食べる時、決まって東山區廟前西街の「小洞天」へ行きます。というより「川国演義」の存在は知りませんでしたので、誘われた時、非常に愉しみにしていました。しかし、料理が出された時に、ビックリしました。小洞天の常識がココ「川国演義」では通 用しませんでした。辣い!辣すぎますので、全員がシーシー言いながら食べていました(爆)。最後は多分、口がマヒしていたのか、慣れたのかは知りませんが、シーシーもなく、非常に美味しく頂きました。
(作成途中:2002/01/14)


けっこう立派なお店で、料理の種類も多く、価格は少し高めですが、日本から行くと安く感じます。6人で12品ぐらい頼んで1万1千円強でしたので、日本だと半分も頼めないかも。また、店員の対応は非常に良く、満点に近いサービスに満足。
 
排骨も辣いけど、鍋巴がもっと辣い。

蒜泥白肉はキュウリが挟み、非常に美味しい。また麻婆豆腐も絶品。
絶品の数々。しかし、料理の色を見ても分かる?ように、相当辣いので、日本の中華料理店で出される麻婆豆腐の辣さで考えると偉い目に会いますので、念の為。しかし、辣い物好き&自信のある方は、尋ねる価値があります。広州だけでなく、上海にもお店があります。

この記事は2002年01月14日の物です。
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