6大茶
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餅 茶(bing-cha)
  
  
  
  


■餅茶:プーアール茶の世界で最も有名で、最も面白く尚且つ最も難しいのはこの餅茶だと思います。市場に販売されている全ての餅茶をかき集めれば、数百(千?)種類あると思います。

 餅茶には生餅茶 と 熟餅茶の2タイプが存在します。

 通常、年数の短い生茶を飲むと強い辛み(渋み)を感じ、舌が痺れると表現したりします。年数を重ねるごとに味や香りがまろやかに変化して行きます。市場には30年物や40年物まで登場しますが、価格は高く、一枚丸ごと購入する事は一種の冒険とさえ言われています。中国広東(深センor広州)では生餅10年や黄印七子餅茶と謳っているニセモノが流通しています。というより、その殆どがニセ物だと思った方が騙されずに済みます。

 プーアール茶の年数は非常に重要ですが、年数が全てというわけではありません!以前メールマガジンでも書かせて頂きましたが、質の悪い物はいくら年を重ねて行っても悪いままです。重要は元々の質とその後の保存状態です。しかし、解してみないと分からないプーアール茶は、大枚をはたいて買った20や30年物の七子餅茶を解してみたら、中がカビ(白霜、緑黴)だらけでとても飲める状態ではない!という話しも聞きます。中国茶の世界では最も奥深いのはプーアール茶です!

 2004年01月現在、中国最大と言われる広州芳村茶葉市場でも数百軒のプーアール販売店があり、専門知識があるお店が10軒あるかないかとさえ言われています。厳しい愛好家達の評価ですが、実際、芳村茶葉市場を訪ね30〜40分話を聞けば、その実態が分かると思います。

 
 
  


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