ホーム → ■中国銘茶 → ■青茶(単叢)武夷岩茶

 青茶(烏龍茶)は半発酵茶で、代表的なものは福建武夷岩茶、安渓鐡観音、台湾凍頂烏龍茶、高山茶などがあります。烏龍茶の魅力はまずその香り!そしてマイルドな甘みとしっとりとした口当たり。更に飲んだ後に返って来る「回甘」がたまりません!ただ残念なことに日本では清涼飲料水の烏龍茶がメジャーな為、本来の味と香りが伝わっていないと思います。
 台湾銘茶紀行の作者である平野久美子さんが青茶の烏龍茶について、次のように述べています「・・・茶腕の蓋を私の鼻先に近づけた。香りを嗅いだ瞬間、老舖の薄暗い店内が、きらめく世界に変わった。南国の島の奥深く、人が近づくこともない瀧つぼの周りに、群生して咲く白いジンジャーの花、花、花。そのまっただ中へ降り立ったようなカグワシさに、私は陶然となった。こんな清らかで官能的な香りが茶葉から沸き上がるとは信じられなかった・・・」。
 さあ、老地方茶坊の自慢の中国青茶をお愉しみ下さい!



     



 鳳凰單叢(Feng-Huang-Dan-Cong)は中国広東省潮安鳳凰鎮で作られている青茶(条形烏龍茶)の一種です。一口に鳳凰単叢と言っても、数十品種かそれ以上以上あると言われています(新しい品種もどんどん開発して行きます)。日本でも最近よく聞く黄枝香、桂花香、杏仁香、芝蘭香...数多くある鳳凰單叢の中でもこの定番の「蜜蘭香」を好む人が一番多いようです。
 果物のマスカットの香りを連想させるおいしい蜜蘭香単叢は、武夷山の茶農達が武夷に移植しました。香りの良い単叢茶が武夷の土壌で成長し、味が一段と丸くなりました。武夷茶農達の挑戦を評価して下さい。武夷では土壌と気候が特殊なので、安渓からの黄旦、毛蟹、観音、水春からの佛手などが元産地にない美味しさが出て、大好評なので、現在は広東の単叢と台湾の烏龍も作り始めています。オリジナルも良いのですが、違う土壌で育てられたこれらの茶葉も非常に魅力的なので、飲み比べるのも悪くないと思います。皆様の感想をお待ちしております。

 ■茶器:蓋碗の7分目ぐらい(丸まった台湾高山茶と違って、条形の單叢はかさばっていますので、多めに入れないと味がでません)の茶葉を入れて、お湯を注ぎ、20秒から30秒で出して下さい。お好みによって、茶葉と時間調整してみて下さい。




武夷単叢50グラム 金額:1,680円 数量:

武夷単叢100グラム

金額:3,200円

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