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鳳凰單叢(Feng-Huang-Dan-Cong)は中国広東省潮安鳳凰鎮で作られている青茶(条形烏龍茶)の一種です。一口に鳳凰単叢と言っても、数十品種かそれ以上以上あると言われています(新しい品種もどんどん開発して行きます)。日本でも最近よく聞く黄枝香、桂花香、杏仁香、芝蘭香...数多くある鳳凰單叢の中でもこの定番の「蜜蘭香」を好む人が一番多いようです。
果物のマスカットの香りを連想させるおいしい蜜蘭香単叢は、武夷山の茶農達が武夷に移植しました。香りの良い単叢茶が武夷の土壌で成長し、味が一段と丸くなりました。武夷茶農達の挑戦を評価して下さい。武夷では土壌と気候が特殊なので、安渓からの黄旦、毛蟹、観音、水春からの佛手などが元産地にない美味しさが出て、大好評なので、現在は広東の単叢と台湾の烏龍も作り始めています。オリジナルも良いのですが、違う土壌で育てられたこれらの茶葉も非常に魅力的なので、飲み比べるのも悪くないと思います。皆様の感想をお待ちしております。
■茶器:蓋碗の7分目ぐらい(丸まった台湾高山茶と違って、条形の單叢はかさばっていますので、多めに入れないと味がでません)の茶葉を入れて、お湯を注ぎ、20秒から30秒で出して下さい。お好みによって、茶葉と時間調整してみて下さい。
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